こんにちは、入江です。

本日は、K様の職場の方々13名(内女性1名)による貸切りゲームでした。
ご利用あがとうございました!

「今日はどういう集まりなんですか?」と尋ねると、なんでも4月から移動になる方がいて、その方の送別会を兼ねて「サバゲーやろう!」となったそうです。

この時期の転勤や部署移動はよくある話ですね。
つい先日も別のお客さんで、社内移動で転勤があるので「お別れサバゲー」をしようと思ってるという話を聞いたばかりだったので、「おぉ!こっちのグループもそうなんだ!」と内心思ってました。

代表者のK様以外はすべて初心者だったので、いつも通り「操作方法や取り扱い時の注意点の説明」→「装填、試射」→「ゲームのルール説明」→「ゲームスタート」の流れで進めます。

初めての電動ガンで「めっちゃ飛ぶ!」「狙ったとこに当たる!」「オレ左利きなんやけど、どう構えるん?!」など、興奮してザワザワしながらも、そこは社会人。
何か説明しようと「ちょっといいですか~」と言うと「スッ」と静かになってキチンと話を聞く体制になってくださいます。

おかげで、とてもスムーズに進んでいきました。

まずはゲームに慣れてもらうためにセミオートの殲滅戦を数ゲーム、それからは時折フルオートを絡ませたり復活ルールを入れながら定番ゲームの「殲滅戦」「メディック戦」「フラッグ戦」を行い17時頃に無事終了。

「トラブルやケガもなく無事に終われて良かったです。お疲れ様でした」というと、一人の方から質問が・・・。

お客「知らない人同士でゲームやったときのトラブルってどんな事ですか?」
私 「一般的に多いのは当たった当たってないってやつですね」
お客「あ~、やっぱり」

この会話があるといつもの話をします。
私 「スタート直後に ”速攻でヤラれちゃいましたよ” って笑いながら帰ってくる人は私は大好きです」
お客「えっ、なぜですか?」
私 「開始直後でも正直にヒットコールできる正直な人だからです。当然他のお客さんからも信頼されていくので ”当たったと思ったけど、あの人がヒットコールしないんなら当たってないんやね” と納得します」
お客「なるほど!」
私 「その逆で、確実に当たってるのにヒットコールしない人はゾンビとして有名になっていきますよ(笑)」

K様のリポバッテリーが過剰充電によりサヨナラという事件もありましたが、これにて無事終了。
機会があれば、また遊びに来てくださいね。知らない人同士でやるのも楽しいですよ^^

集合写真撮るの忘れてた!スミマセン。


●セーフティー。
●本日の紅一点。
●スタート位置に集合。
●代表者で唯一の経験者のKさん。
●ヒット~。赤メディッ~ク!
●はい、助けに来ましたよ!タッチっと。
●こちらも復活!

●人物より手前竹にピントが合ってしまってます。