グリップ内にLiPoバッテリー収納+ライトカスタム

今回の商品紹介は、『東京マルイ SCORPION mod.M』のカスタムです。
Mac10、スコーピオン Vz.61、MP7A1に続き、マルイのオリジナルモデルとして登場したこの銃。

初速こそ若干控えめだが、軽量かつコンパクトに加え抜群の命中精度でインドアからアウトドアまでをカバーするコンパクト電動マシンガンシリーズ。

このコン電シリーズの泣き所である『バッテリー問題』を解決しました!

標準のマルイ製バッテリーは7.2v500mAhのニッ水バッテリーで、容量も少なくパンチ力不足でレスポンスにストレスを感じ、それでリポバッテリーを使ってる方が多いのではないでしょうか。
カスタムしてしまうと純正のバッテリーではまともに動かすことすら難しくなってしまいます。

なので容量は小さいが電動ハンドガン用のリポを使ったり、バッテリーケースを取り付け外部バッテリー化したりして対応していたと思います・・・私のMP7A1もそうですが。

そこで、今回はグリップ内にリポバッテリーを入れちゃおう!

ということです。

今回選んだバッテリーは『OPTION No1 BIG POWER 7.4v1100mAh 30C』です。
これで圧倒的なレスポンスの向上とサイクルアップに加え、純正の2倍以上の容量が手に入ります!

タミヤミニコネクターでも入らないことはなかったんですが、通電効率と小スペース化でミニT型コネクターにしました。

では入れてみましょう。
はい!きれいに入りました。
蓋を閉めたら出来上がり!
見た目は普通のスコーピオンmod.Mです。

今回はライトカスタムも同時に行っております。
カスタム後の変化は下のような感じです。

【ノーマル】※マイクロバッテリーを持っていないので、ネットで見た数値を記載しております。
・初速 約80m/s ・サイクル 10.8発/秒

【カスタム】※実測
・初速 約92m/s ・サイクル18発/秒
見た目は全くのノーマルでこの数値!
まさに『羊の皮をかぶった狼仕様』ですね。
まっすぐな弾道で、40m先のマンターゲットなんて楽勝です!(^o^)
※銃本体の個体差やバッテリーの状態により、数値に多少のバラつきが生じる事があります。

今回作成分は基本となるライトカスタムのみなので、追加でSBDやFETを付けたり、配線をシルバー配線に変えたりするのもいいと思います。
それと、別料金になりますが、シム調整は必須ですよ。
安心のマルイですが、クリアランス調整ははもちろん、軸受けの動きが渋い物がかなりあります。

【SCORPION mod.M  INCREASEDカスタム】
・東京マルイ スコーピオンmod.M本体 26800円

・ライトカスタム(インナーバレル、スプリング、その他) 7800円
・グリップ内バッテリー収納加工(配線加工含む) 4500円
・OPTION No1 7.4v1100mAhリポバッテリー 3500円
・ミニT型コネクター変更 900円

合計 47850円(税込)
からの7700円引き!

本体+カスタム+リポバッテリー ¥40150(税込)

で販売中!

こいつで周りに差をつけよう!